保健事業
健康診断
被扶養者(家族)の方
任継・特退被保険者
任継・特退被扶養者
任継・特退被保険者
任継・特退被扶養者
基本健診
健診種別 | 対象者 | 対象年齢 | 本人負担額(税込) |
---|---|---|---|
レディース健診 ※契約医療機関に限る |
任継・特退の被保険者(女性) + 被扶養者女性 (任継・特退を含む) |
30歳以上 | 3,000円 |
ミニドック(胃部X線) ※契約医療機関に限る ※胃の検査(胃部X線)は必須項目です。 |
任継・特退の被保険者 + 被扶養者 (任継・特退を含む) |
30歳以上 | 3,000円 |
人間ドック(胃部X線/胃内視鏡) ※胃の検査(胃部X線/胃内視鏡)は必須項目です。 |
任継・特退の被保険者 + 被扶養者 (任継・特退を含む) |
35歳以上 | 補助上限超過分 (上限:28,520円) ※健診費用40,721円以上の場合 |
人間ドック(胃部X線/胃内視鏡) ※胃の検査(胃部X線/胃内視鏡)は必須項目です。 |
任継・特退の被保険者 + 被扶養者 (任継・特退を含む) |
35歳以上 | 健診費用の30% (100円未満切捨て) ※健診費用20,667円~40,720円の場合 |
人間ドック(胃部X線/胃内視鏡) ※胃の検査(胃部X線/胃内視鏡)は必須項目です。 |
任継・特退の被保険者 + 被扶養者 (任継・特退を含む) |
35歳以上 | 6,100円 ※健診費用20,666円以下の場合 |
※対象年齢は「基準日:当該年度3月31日現在における年齢」です。
特定健診(受診券利用)
健診種別 | 対象者 | 対象年齢 | 本人負担額(税込) |
---|---|---|---|
特定健診 | 任継・特退被保険者 被扶養者 (任継・特退を含む) |
40歳以上 | 無料 |
※受診できる医療機関は集合契約健診機関のみ
集合契約健診機関は、以下のいずれかの方法によりご確認ください。
- お住いの市区町村(住民健診など)へ問い合わせ
- 日立建機健保へ問い合わせ
TEL:03-5990-2185 受付時間:9:30~17:00(土・日・祝日を除く) - 契約健診機関リストで検索
契約健診機関リスト【家族・任継・特退用】はこちら
※留意事項
- 受診券が無い場合は受診できませんので、受診当日は必ずご持参ください。
- 部位検診(オプション検査)を同時に受診する場合は、部位検診費用全額を窓口でお支払いいただき、領収書をお受け取りください。
健保補助対象の検査については、後日、日立建機健保へ補助金を請求してください。
補助金請求方法(各種申請書)はこちら
なお、オプション検査については健保へお問い合わせください。 - 特定健診の詳細項目(貧血検査、心電図、眼底)は、医師の判断によって追加する項目のため、受診者の希望で受診することはできません。
受診者の希望で追加受診した場合は、全額受診者負担となります。 - 特定健診については集合契約Aコース・Bコースが対象となります。
受診の流れ
- 「バリューHR カスタマーサービス」へ特定健康診査受診券発行申請書を郵送・FAX・電子メールに添付してください。
- 受診券が送られてきます。受診券が届いたら、記載内容をご確認ください。
- ご希望の健診機関に電話し、ご予約ください。
ご予約の際、「受診券利用での特定健診」と伝えてください。 - 健診機関の案内をご確認のうえ、受診してください。
以下のものを必ず持参してください。- マイナ保険証 等
- 受診者負担額
- 検体容器など(健診機関から届いた場合)
- 健診機関から健診結果が送られてきます。
健診結果は、ご自身の健康管理にお役立てください。
健診結果についての質問・相談などは、受診先の健診機関へご連絡ください。
精密検査・二次検査については保険診療となりますので、マイナ保険証 等をご提示のうえ、医療機関で受診してください。
オプション健診
検査項目 | 検査方法 | 対象者 | 対象年齢 | 補助上限額 | 本人負担額(税込) |
---|---|---|---|---|---|
子宮頸がん検査 |
※細胞診は医師採取に限る
※(2)は内診有無不問 |
被扶養者女性 (任継・特退を含む) ※レディース健診以外の コース用 |
25歳以上 | 上限 2,850円 | 補助上限 超過分 |
乳がん検査 | マンモグラフィ 乳房超音波 |
被扶養者女性 (任継・特退を含む) |
30歳以上 | どちらかを追加: 上限 3,570円 両方を追加: 上限 6,620円 |
補助上限超過分 |
胃がん検査 | 胃部X線または胃内視鏡 | レディース健診 受診者 (任継・特退を含む) |
30歳以上 | 上限 7,130円 | 補助上限超過分 |
腹部検査 | 腹部超音波 |
被扶養者 (任継・特退を含む) ※腹部超音波は人間ドック以外のコース用 ※PSAは男性のみ |
30歳以上 | 上限 3,570円 | 補助上限超過分 |
動脈硬化度検査 | 頸動脈超音波または血圧脈波 |
被扶養者 (任継・特退を含む) ※腹部超音波は人間ドック以外のコース用 ※PSAは男性のみ |
35歳以上 | 上限 2,550円 | 補助上限超過分 |
肝炎ウイルス検査 | HBs抗原+HCV抗体 |
被扶養者 (任継・特退を含む) ※腹部超音波は人間ドック以外のコース用 ※PSAは男性のみ |
35歳以上 | 上限 2,040円 | 補助上限超過分 |
甲状腺機能検査 | 甲状腺ホルモン |
被扶養者 (任継・特退を含む) ※腹部超音波は人間ドック以外のコース用 ※PSAは男性のみ |
35歳以上 | 上限 3,570円 | 補助上限超過分 |
肺がん検査 | 胸部CT |
被扶養者 (任継・特退を含む) ※腹部超音波は人間ドック以外のコース用 ※PSAは男性のみ |
35歳以上 | 上限 7,130円 | 補助上限超過分 |
ABC検診 (胃がんリスク検査) |
ABC判定まで必須 |
被扶養者 (任継・特退を含む) ※腹部超音波は人間ドック以外のコース用 ※PSAは男性のみ |
35歳以上 | 上限 3,570円 | 補助上限超過分 |
脳MR検査 | 頭部MRI+MRA |
被扶養者 (任継・特退を含む) ※腹部超音波は人間ドック以外のコース用 ※PSAは男性のみ |
節目年齢 ※1 | 上限 20,370円 | 補助上限超過分 |
前立腺がん検査 | PSA検査 |
被扶養者 (任継・特退を含む) ※腹部超音波は人間ドック以外のコース用 ※PSAは男性のみ |
50歳以上 | 上限 1,530円 | 補助上限超過分 |
歯科検診 | 口腔内検査・保健指導 |
被扶養者 (任継・特退を含む) ※腹部超音波は人間ドック以外のコース用 ※PSAは男性のみ |
16歳以上 | 上限 3,060円 | 補助上限超過分 |
※対象年齢は「基準日:当該年度3月31日現在における年齢」です。
※1 節目年齢は「35・40・43・46・49・52・55・58・61・64・67・70・73歳」(35歳および40歳からの3歳刻み)
単独オプション健診(部位検診)
日立建機健康保険組合では、基本健診(定期健診・レディース健診・ミニドック・人間ドック)に含まれない部位検診について、年度内1回に限り、健診費用の費用補助を行います。
なお、人間ドック等の健診の検査項目に、部位検診の検査項目が含まれている場合は、部位検診としての補助は対象外となります。
※補助対象以外の検査項目や検査方法で受診した場合は、補助の対象となりません。
※保険診療にて受診した場合は、補助の対象となりません。
※日立建機健康保険組合の契約健診機関の受診であっても部位検診を単独受診(脳MR検査のみ受診等)する場合は、全額立替払いとなります。
※受診にあたっては、事業所からの案内も合わせてご確認ください。受診・補助申請手続きに関して、事業所が取纏めを行っている場合には事業所の指示に従ってください。
※オプション健診(部位検診)の補助内容については上記表を参照ください。
受診の流れ
日立建機健康保険組合の契約健診機関で受診する場合
- 日立建機健康保険組合契約の基本健診と一緒にお申し込みください。
- 健診予約システム
※ログインにはID・PWが必要です。
- 健診予約システム
- 受診日当日は本人負担額のみ窓口でお支払いください。
オプション健診(部位検診)の費用を全額立替払いで受診する場合
※日立建機健康保険組合の契約健診機関以外での受診や、部位検診のみを単独で受診する等の場合
- 直接、健診機関に申し込んでください。
- 健診機関で受診します。
- 受診当日は以下のものを必ず持参してください。
- 保険証・資格確認書等
- 部位検診費用全額
- 検体容器など(健診機関から届いた場合)
※部位検診費用の立替払いをしてください。※健診機関窓口で健診費用全額をお支払いいただき、領収書をお受け取りください。※補助金請求には、領収書および健診結果の原本が必要になります。領収書に記載が必要な内容- 受診者氏名
- 受診日
- 費用(複数の部位検診を受診した場合はそれぞれの内訳金額)
- 医療機関または担当者の押印
※健診機関から健診結果が送られてきます。※健診結果は、ご自身の健康管理にお役立てください。※健診結果についての質問・相談などは、受診先の健診機関へご連絡ください。※精密検査・二次検査については保険診療となりますので、医療機関で保険証・資格確認書等をご提示のうえ受診してください。※受診後、健診結果が届いたら速やかに日立建機健康保険組合へ補助金を請求してください。※申請書提出期限は健診受診日翌日より3か月以内になります。※健診結果が未着で遅れる場合は連絡してください。
契約外医療機関で健康診断を受診する場合
※保険診療の場合、補助対象外となります。
二次検査(再検査)
健診の結果、再検査および精密検査となった場合の二次検査については、「保険診療」となりますので、原則3割の個人負担が生じます。健診を受けた医療機関からの「紹介状」をご持参いただき、専門の医療機関窓口で保険証・資格確認書等を提示の上、受診してください。
受診前には、必ず受診する医療機関へご確認いただくようお願いいたします。
健診の予約方法
健診予約の申し込みの流れは下記のとおりです。
- 健保組合 Web「健診予約システム」にアクセス。「医療機関情報一覧」をクリックし、受診したい医療機関を決める。
- 受診を予約する。
-
Web上で予約できない医療機関
(申請する)- 医療機関へ電話し、受診を予約する。
- 「健診予約システム」にアクセスし、「申請する」をクリック。電話で予約した内容を登録する。
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Web上で予約できる医療機関
(予約する)- 「健診予約システム」へアクセスして、「予約する」をクリック。予約の申込を行う。
-
Web上で予約できない医療機関
(依頼する)- 「健診予約システム」へアクセスして「依頼する」をクリック。5候補日から予約の申し込みを行う。
-
- 「健康診断 受診承認書」を受け取り、内容を確認する。
- 受診する。
受診日は次のものを必ず持参してください。
- 健診機関から送付された検体容器・問診票など
- 保険証・資格確認書等
※受診日に被保険者・被扶養者の資格がない方は、全額自己負担となります。
予約を変更・キャンセルしたい場合
- 予約機関へ電話する。
予約した医療機関へ連絡して、変更・キャンセルなどの了承を得てください。
- 「バリューHR カスタマーサービス」へ電話、もしくはE-mailで連絡する。
バリューHR
カスタマーサービス予約内容の変更、キャンセルなどを登録いたします。※変更、キャンセルなどは必ず、予約した医療機関で了承を得た後に、上記カスタマーサービスへ連絡してください。